---------------------------------------------------------
★傘屋の和ちゃん熱血コラム『実践ウェブショップ』VOL.62
 〜 ワンランク上のネットショップづくり 〜
【勝ち抜くためにすべてを捧げよ】宮武 和広
---------------------------------------------------------

__________
運営姿勢の差別化
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
先日、楽天の三木谷社長がテレビ討論で「どうして多数の企業モールが
割拠するのに貴社だけひとり勝ちなのですか」という問いに対し、「は
い!楽天だけが専業だからです!だから社員一丸となって、どうすれば
飯をくっていけるか強烈な情熱をもって考えています」他社は有名企業
傘下であってもワン・オブ・ゼムにしかすぎないというわけですね!

いまやどんなカテゴリーでも電子商店は激戦になっているはずです。
全国単一商圏という激戦レース、その中で金銀銅の表彰台にのぼって商
を確立できるのは、おそらくは専業、若しくは専業に近いかたちで取り
組んでいる人々」に絞られてくる気がしてなりません。

無風地区に近かった傘も多数ライバルが出てきました。ライバルと手を
組みネットワーク理論を展開するのが持ち味ではあるのですが、その意
思なき企業はやはり完全なライバルとして蹴落としていかねばなりませ
ん。彼らにしてはできない、そして和ちゃんだからできること。それは
なんでしょう

それは100%を電子商店に捧げているかどうかという精神的な部分になり
ます。傘はリアルで売れる数とサイバースペースでのシェアが逆転する
ことなど有り得ません。実際に店をもって、またそういった得意先を多
数もっている企業はリアル市場に注力せざるをえません。ところが私は
ここで傘が売れなければメシを食っていくことができません。この基本
的モチベーションの高まりが推進力、更新力の決定的な差となります。
_____________
ホットラインは進化した日誌
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
kasaya.comを毎日ご覧の方はページの進化に気づいていることと思いま
す。トップに日誌を掲げる手法は、手前味噌ながら弊社が先駆けだった
ように記憶していますが、その日誌をさらに進化させてホットラインを
活用するようになりました。このホットラインこそ、兼業やおついで企
業には絶対真似できない手法になります
http://www.kasaya.com/hotline.htm

まず発送スケジュール。これは訪問販売法の商品の引き渡し時期をアッ
プグレードして表現したものです。そして御馴染みの日誌。更には店主
の就業スケジュール、電話、FAX、PHS等に加えて「店主愛用の傘」プル
ダウン(これはなかなか好評です)スケジュールは講演の移動日程まで
詳細にかいています。これによりお客様より「どうして昨日は返事がな
かったの」とお叱りを頂戴することも本当に少なくなりました。

そして2種類の送信フォーム。右側は通常メーラーに届きますがサブジ
ェクトを何種類か用意してより送信し易く工夫しています。またメイン
サブジェクトが固定できるため、メーラー(私はユードラ)でのフィル
ター機能で確実に質問メールを仕分けることができます。実は日に200
通をこえるメールを頂戴しだすと、お客様が思い思いの表題で送信され
たものは見逃す可能性も多くなるので、この効果はばっちりです

また圧巻は左のケータイ送信フォーム。外出先でも確実に私にメッセー
ジが届きます。家族旅行の最中でも「頼んだ荷物がとどきません」とい
われれば、担当のペリカンに連絡もいたします。また簡単なご質問なら
温泉につかって一杯のみながらでも返信できまっせぇ(笑)、新幹線の
ホームで「和ちゃんがんばれ」とケータイに嬉しいメッセージをいただ
くこともあり、傘屋ファン作りにも一役

その下のブックマークはおまけ!自分が旅先や講演先で良くつかう理由
ですが、お客様にとっても便利なはず! いたれりつくせりのページ
_____________
商だから、ぜったい逃げるな
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
もともと商売なんて就業時間は悲しいくらいオープンなものです。食事
をしていても表のベルがなれば接客にでなきゃなりません。そりゃ厳し
いものです。自分を隠しながら商売しようなんて格好つけてる人は言語
同断!やる気度、本気度は絶対お客様に伝わります

私は逃げない。兼業企業さん、君たちに真似できますか?過剰サービス
といわれてもかまわない。私は逃げない。ここでずっと棲んでいたいか
ら!常にお客様と太い絆で繋がっています。顔写真はもちろん、こうし
て日々のスケジュールを出すことで、よりバーチャル空間でのリアルな
存在感をアピールしています。

先を走っていても決して手を緩めず常に他社との差別化を強烈に考えて
いくことです。売れているショップは「はずみで売れているだけ」と解
していてはいつまでも負け組。売れているショップでは、それなりの強
烈な努力が裏でおこなわれているのです。

ホットラインに掲げた言葉が私の座右の銘
	〜心が通いあってこそ通心販売

       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
       宮武  和広(傘屋の和ちゃん)
       ネットの脅威!潰れた老舗が蘇り、そして無限に進化する
       2000年〜傘に千年、がんばり万年
              『雨降って傘屋どっと混む』
       心斎橋みや竹  kasaya.com 
       http://www.kasaya.com/
       mailto:miyatake@kasaya.com
       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



次へ

kasaya.com 目次にもどる