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★傘屋の和ちゃん熱血コラム『実践ウェブショップ』VOL.30
〜 ワンランク上のネットショップづくり 〜
【私のトップページポリシー】 宮武 和広
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『トップページ。こだわれば、こだわるほどに素晴らしい』
皆さんと同様、私もトップページには深いこだわりをもっています。そ
の大部分は「実際のお店の再現」ということが出発点。老舗を失った私
ならではの「思い入れ」でもあります。
【ご存知。元祖:流れ星リンク】
アクセス向上委員会の橋本大也氏の提言「視線は左上から右下へむかっ
て流れる」から考えました。キーワードはわざと直接解説ではなく、す
こし含みをもたせた扇情的なものにするよう心がけています。雑誌の見
出しが参考になるでしょう。
【こま犬リンク】
正面の傘の横に傘のサムネイル画像。神社でいう「こま犬」さん。ショ
ップでいうメインショーケース。長く飾ると埃が積もりますので?!
2〜3日おきに入れ替えています。おすすめ商品をリンクする意味以上に、
ダイレクトに深い階層にもぐらせることに意義があると思ってます。大
概のお客様はカテゴリー→サブ・カテゴリーというクリックを経てこら
れます。トップのトップからいきなり深い階層に飛ばすことは、とても
効果的なものです。
【大小画面対応レイアウト】
テーブルやアラインメントを使って大きな画面と小さな画面で左右の対
称性が崩れないように配置しています。一度私のページをちょっと小さ
くしてみたり大きくしてみたりしてください。本筋はほとんど変わらな
いように位置関係が保たれているのが分かっていただけるでしょう。
【決済方法レイアウト】
左上に使える決済方法を配置。これも実店舗と同じですね。ソースを読
んでくだされば分かりますが、これはテーブルを使用せず、アラインメ
ント指定の連続使いでレイアウトしています。
【商品コーナーボックスレイアウト】
コラムはリンクテキストだけですが、実際に商品があるコーナーはちょ
っとヴォリュームを持たせてバックに色もつけています。それによって
そのコーナーに沢山の商品があることを直感的に知らせる効果がありま
す。これは高価なソフトがやたら大きな箱に入っているのと同じ理論!
【缶ビール式装飾英字レイアウト】
缶ビールを良く見てください。意味不明の英語が、小さなフォントで並
んでいるのに気付かれるでしょう。これは文字ではなくデザインの一貫
です。私の傘マーク下の文字もまたしかり・・・
【日本語表記重視リンク】
逆に各コーナーの説明表記はなるだけ日本語表記を心がけています。理
由はひとつ!日本のページだからです。ユーザーの方や友人のショップ
に、格好つけた英語では分かりづらい時もしばしばと聞きます。以前は
「CHILD LAND」や「MENS ZONE」などと表現していましたが、今は「子
供傘コーナー」や「紳士傘コーナー」として好評をいただいております。
【メールマガジンを売る!】
ライターとしての自分も売り物にしています。だからメイン商品と同じ
価値でメールマガジン登録フォームを出しています。メールニュース自
体は無料ですが、これによりかなりの固定客をとれて売り上げに繋がっ
ています。またメールニュースはショップがアクティブであることをし
ってもらう最善最速の方法なのです。 勝手に4大メールマガジンと名乗
るあたりの「ふてぶてしさ」もショップには必要な「肝っ魂」勝手に
「日本一」と名乗ってみましょう。
【順序とフォントのメリハリ】
企業サイトでは整然としたテキストや画像配置がいいかもしれませんが
オンラインショップでは新聞テキスト理論が有効です。大きな見出しと
小さ目の見出し。メリハリをあたえることによって「売り」の部分が明
確になり、直感的な「順路」ができあがります。売れているページは皆
この「順路」がしっかりできあがっています。
【はじめての方が安心して見れる、安心して買えるページ】
オンラインショップユーザー潜在予備軍は実はたくさんいらっしゃるの
です。「はじめての方」が安心して見れる、安心して買えることが大事
私は先日から「はじめてのオンラインショッピングが安心してできる店」
と自分自身で銘打ってストアポリシーにしています。
特別なしかけや前もっての準備がないと入れないページは失格です!そ
ういったかたがたは京都木屋町で「一見さんお断り」と看板を出して入
り口もわからぬ高級料亭でも営まれてはいかがでしょうか(笑)はじめ
ての方に来ていただかなくてはどうしようもありません。自分がはじめ
てネットサーフィンした初心に戻って、ページを作ってください。
キャッチセールス的ではいけませんが、たとえば温泉地に辿り着いた時
に「よう来んさった!」と旗をもって笑顔で迎えてくださる初老の番頭
さん。そのなんともいえぬ安心感とおもてなしの心、アットホームなぬ
くもりこそはじめての方にやさしい店、栄える「オンラインショップ」
に必要不可欠なものです。僕はこの部分はサイバースペースであっても
リアルスペースとなんら変わらない「商」の精神であると信じます。
【ページの額(ひたい)を大切に】
さて今日のコラムのクライマックス「ページの額(ひたい)を大切に」
貴方のページの最初の一画面に、どれだけのリンクがありますか?
ひとつもなし、ひとつのみ、画像だけ・・・・これでは失格です。
『トップ・オブ・トップページ』
つまり額の部分こそ命なのです。ちなみに私のトップページでは最初の
1画面に少なくとも13のリンク、 それもイチオシや重要ページにとばす
構成になっています。たとえば、店頭だけでも商売が完結してしまうよ
うに、ページの中の最初の額部分だけでも「ちゃんと店の売り」が表現
できていることが絶対大切です
日誌までスクロールされる方、その下の商品までスクロールされる方、
一見さんからお得意様まで見方が様々でありましょう。しかしいずれも
トップのトップに凝縮された貴方のお店が存在すか否か?これがトップ
の瞬発力というものに繋がります
ビジュアル志向の方とはいつまでも議論が平行線になるかと思いますが
私は自分の頑固さを崩しませんし、この「頑固さ」こそが、オンライン
ショップ店主に必要な資質でもあります。
ひとつ今すぐ貴方のトップの最初の一画面を再度見てください。
◆リンクはいくつ有りますか
◆直感的になに屋さんで、なにが売りかわかりますか
◆そこだけで「店頭売り場」としての機能がありますか
◆はじめての方にスクロールなしで強烈なアピールができますか
◆メリハリがついて、惑うことなく直感的に順路がわかりますか
◆あなた自身がそこに表現されていますか?
トップページのさらにトップ、額部分こそショップ興亡のポイントです。
【そして・・・アイデンティティ】
私のトップを気にいってくださったなら、どうぞ基本にしてくださって
結構です。沢山のページに取り入れていただいてとても光栄です。ただ
私も「岸本屋」さんをベースに店全体をつくりましたが、今は「岸本屋」
さんではありません。
先日もある有名なサイトがイエローページ掲載にあたって、あまりにも
傘屋さんの真似なので「傘屋さんの支店と間違う?」という理由で掲載
を見あわせられる悲劇がありました
どんどん真似してどんどん取り入れてください。しかし、そこで立ち止
まってはなりません。最初はコピーでも次第にオリジナルにしていって
こそ、あなたのトップページです。人の顔や声がすべて違うように、ト
ップページはすべて違って当然!
自分自身をトップページに同化させる境地まで辿り着けば、自ずとそれ
ぞれのスタイルが確立されてくるはず。どんどん傘屋を真似して、そし
てどんどん改造し、どんどん傘屋を抜いていってくださいね!(^_^)
『トップページ、それはほかならぬ等身大の貴方です』
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宮武 和広(傘屋の和ちゃん)
潰れた老舗、いまサイバースペースで甦る!
創業102年のノウハウ、サービス満載
『雨降って傘屋どっと混む』
心斎橋みや竹 kasaya.com
http://www.kasaya.com/
mailto:miyatake@kasaya.com
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