傘の保管方法は?
傘の保管にあたって、なにか特別に気を付けなければならないことは ありますか?


◆ 傘の保管方法については、陰干し等をちゃんと遂行されているのならば、そう 神経質になる必要は ありません。通常の玄関の傘立てで充分です。 ただちゃんと巻いておく習慣がないと、 知らぬ間に上からの突っ込みで 折れている場合もありますので注意。

濡れたままで長期間巻いておくことが一番いけません。 色焼けを防ぐ意味から、直射日光のあたる場所は避けてください。 また濡れ傘用のビニールを、保存用として 長期間入れておくと 縫い糸が朽ちて弱ってまいります。

もし「袋に入れて保存」をお望みなら自作してみましょう。 布地は麻か薄手の綿、つまり通気性のよいものがいいですね。 傘の長さ分だけの巾着をつくる要領ですね。手元のところで 絞ってとめられるようにすると便利です

防水加工には同時にある程度汚れを防ぐ作用も兼ねています。 ただ防水加工のない日傘などは、 一度保存袋を試されては いかがでしょうか。 また絹の雨傘の場合はすじぎれを防ぐ為、 少なくとも2ヶ月に一度は 雨にあててしっかり陰干ししてください。 嫁入り道具でもってきたものを、何年か後にさそうとしてビックリっていう事が案外あるのです。 傘も人間も過保護は禁物というわけですね


back

Copyright(C) kasaya.comKazuhiro Miyatake All rights reserved
このコラムの著作権は心斎橋みや竹に属し、法により保護されています。
無断転載を一切禁じます。引用・紹介の場合は必ず事前許諾をえてください

kasaya.com kasaya.com home